「ぐっ……結構欲しがりさんなんだなぁ、蒼は」
「ちが……ただ、こーひたいだけですぅ……」
涙目で蒼は玉座に座した男に答える。男は顔を赤く染めながらも平然とした様子で自分の足元にいる女の頭を撫でていた。女の口からは白い液体があふれていてちゅぱちゅぱとその液体のタンクをしゃぶっていた。
「でも苦くないか?」
「苦くない、です……くせになるあじで、とってもおいし、でぇす……」
一心不乱に女は男の足の間に自分の顔を埋めている。まるで赤子が母親のミルクを飲むようにして女は男の魔羅からあふれ出す白く濁った欲を経口摂取していた。男はそれを最初こそ止めようとしたが、どうしてもという女の押しによって何かの撃鉄が落ちたのかその女に自身の欲を飲ませることになった。自身の欲が愛する女によって懸命に吸われていくという感覚は困惑から支配による快楽へと変換されていく。少し苦悶の色が見える声を漏らしながらも男は女の「奉仕」を受け入れていた。その様子はさながら夜の玉座に座す皇帝の様。
「なら、よかった……。でももう無理そうなら何時でもい……ぐっ」
「ん……っ、あーっ、ぐぅ、あ、あはは……」
何度目か分からない暴発が女の口を襲う。女は小さい口でその欲を受け止めて、飲み干した。
「なぽれおんしゃん……ざーめん、ありがとうございましゅ……」
恍惚に満ちた声で女は皇帝に『お礼』を言う。そしてその厚い唇で男の砲身にちゅ、とリップ音を立てて白く濁った欲の名残をなめとった。男はただ、自分の巨砲に縋って吸い取って其処から出る白い液を嬉々として摂取している女を眺めていた。
「そうか……そんなにザーメン好きなのはよくわかった。わかった」
「えへへ……とってもこくて、おいしいんだもの……」
ん、と女はじゅーっと男のモノを吸い取っている。右手は男の白い液を出そうとすべく二つの砲丸を撫でている。
「そうか、美味しいのかぁ。オレのザーメンがそんなに美味しいんだな、そうとしたら……よっぽど、オマエさんは淫乱じゃあないか……!」
「うぃー、わたしはぁ、貴方様のまえにだけ、いんらんなめーとるとなってしまうはしたなぁい女なのでぇーす……!」
「自分でいうかぁ、それ……?」
ほれほれと男は女の頬を撫でる。ぷにぷにとした頬越しに自身のモノを確かめる。
「あー……いや、これだけのモノをしゃぶることを赦すなんてオレもたいがい変態だな……」
「なんか、いいまひた?」
「いや、忘れてくれ。それより、オレだけオマエさんの口を堪能していいのかい?」
「フェ……?」
女は男のモノをしゃぶるのを舐めるのを止める。そして女の腰をゆっくりと持ち上げて自身の玉座こと寝台へと仰向けに寝転らせた。
「ひゃ……ん!?」
「今度は、オレがオマエさんにご奉仕する番だ」
低い声で告げられた後ナポレオンは女のむっちりとした足を開かせる。そこにはつるりと草一つない丘があり、その狭間にはじとりと湿っている場所があった。
「あー……こんなに濡れているなんてな。舐めている間に色々想像したんじゃないか?」
「そんな、ちが……」
「何をいっているんだい? たまーにオレにフェラチオしている時なんて空いた手で自分で自分を慰めているじゃないか」
「あ……あれは……あの……ついやってしまって……」
「正直でよろしい」
ほら、とナポレオンは言った後大きな舌を女の割れ目に当ててみる。じとりとしたそこと唾液が混ざりあい、妙な感覚を生み出していた。きゅ、と女は体の芯を縮こませる。男はそれを見逃さずに濡れた大きな舌で撫であげた。
「ひゃぁ……っん!」
ざらりとした表面が女の敏感な箇所を舐めあげる。思わず女は声をあげて足をがばりと広げてしまい、男の目の前にあられもない自身の秘部を晒してしまう羽目になった。
「オーララ……こんなに広げちまって……。しかもこんなに蜜に濡れていて、お豆も膨れ上がっていて……こんなことされたいと待ちわびていたのかい?」
つんつんと男の舌の先端が女の豆に触れる。ぷっくりと小さいながらもお豆は存在感を増していて、今の女の体の状態を正直に伝えていた。ふう、と男は息をついた後男はその豆を一気に集中して舐めあげる。その豆が美味しいものであるかのように。女はただ唇を噛んだ隙間から甘ったるい喘ぎ声を出すしかなかった。
「うっ……あ、ふぅ……あぁ……や……」
「あー……本当に甘くておいしいなぁメートルのお豆ちゃんは」
「あ、や、そんな、あ、あ―――っ!」
豊満なお尻と細い腰が弓ぞりとなって、跳ねた。くちゃりと割れ目から蜜があふれ出して漏れ出してくる。ナポレオンはそれを待っていたといわんばかりに舐めて、飲み込んだ。
「だめぇ……きたない、からぁ……!」
「汚い? こんなに透明で甘くて美味しいのに?」
あ、と女は声を漏らして顔を覆う。しかし男はそんなことも気にせずにただ蜜を味わっている。あんあんと鳴く女を細目で見て下の壺からあふれ出す蜜を堪能している。ごくんと低い声と共に喉仏が動く、低く湿った声が漏れてくる、時折指で自分の豆をいじってくる。何度も何度もいかされて既に下のお口からは蜜がだらだらあふれ出してきていて止まらなかった。しかし女はその様子を隠そうともせず、ただ男のされるがままに喘いで跳ねる。
「あ、しゅきぃ……なぽれおんしゃま、だぁいしゅき……」
「様はつけなくていいぜ……メートル……ほーら、オマエさんの大好きなものだ」
ぐちゃりという音と共に、女の嬌声が響いた。そして男は女の蜜壺から口を離し、未だにそこに君臨している巨砲を女に見せつける。
「これが一番好きなんだろ? オマエさんの下のお口は……」
「はい、だぁいすきです……」
巨砲を女の割れ目に沈みこませる。ただ女はその巨砲の形と熱にこれから翻弄されて、かき乱されるしかなかった。
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