FGO夢

話が多くなったのでFGO夢に関しましては分岐することにいたしました。読みたいところから入っていってください。

どちらも話は繋がっておりません。

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創作聖杯戦争時空(夢主設定

おことわり(2025/12/21追記)

こちらの作品群の設定はFGO2部終章以前に構想されたものとなります。そのことを留意されたうえでお楽しみください。

短編

短編
  • 密かな独占欲

    「どうしました、アーチャー。ただ一点をじっと見て」 女は寝巻きに簡素にまとめた髪という出で立ちで男の前に出た。「ああ、その、普段のメートルと雰囲気が違ってつい、な」「まあ、あの普段着だからねぇ」 適当に男の言葉を流しながら女は寝床に行こうと…

  • 悲壮哀夜

    「――――――愛して」 何度目かの行為中、独り言のように呟いた女の言葉を、男は聞き逃しはなかった。陶磁器のような肌を武骨な指で滑らせて、そっと頬に触れる。「ああ、ずっとこうしていない時でもオレは、メートルを愛している」 男はそっと耳元で囁き…

  • 異常認識

     女の体からは、体の中にある赤い液体が漏れ出していた。男は少し憔悴した目でそれを見ていたが、当の本人はいたって平然とその様を見ていた。「メートル! その傷は……」「なに、ちょっと他のマスターとやりあっただけです。こうなることは想定済みですし…

  • ギニョルは静かに演じられる

    この本は、とある場所で第x次聖杯戦争が行われた世界線の話です。 夢落ち注意 色々なんでも許せる方向け。色々解釈などで「これ違うだろう」というのがあるかもしれませんが多めに見てください。

  • 情報収集

    「で、アーチャー。用件とは」 は、男の方を見ずにいう。「ああ、メートルが言っていたマスターの調査の件だが……」「ん」 女はそれを聞いて人形を整備する手を止めて、男の方に向き合う。「メートルが派遣した偵察用人形の情報を基にオレなりに調べてみた…

  • ポッキーの日に添えて

    「メートル、作業中にすまんがポッキーを」「いりません、あともう少しでこのナースチェンカが完成するからそれまで待ってるか偵察でもしてきてください」 昼下がりの倉庫にて、人形師は自分のサーヴァントが買ってきた差し入れを拒絶し淡々と少女の形をした…

  • 眠れるコッペリア

    「また、寝落ちしてるなオレのメートルは」 澄み切った空気の元、少女は安物のソファに横たわっていた。手はだらりと地面に向かっておろされて、シンプルなワンピースはところどころに皺が出来ている。男は起こさないようにそっと女の体を抱えた。「寝るのな…

  • 原点残滓

    「……電話だ」 は規則的に響く電話の着信音を聞き、スマートフォンに映ってある電話番号の持ち主を見た。そこには何も書かれておらず、電話番号だけが表示されていた。「……もしもし、です」「やあ、ちゃん、元気?彼氏できてる?」 誰からのか分からない…

  • 初めての夜の前

    「どうしたんですかその格好は」「オテルに備え付けられていたからな、着てみたのだが」 少女の目の前の男は、ただその彫刻の如く逞しい肉体に、軽くバスローブを覆っているだけの格好をしていた。チラリと胸元から傷が覗いている。「あの、アーチャー、その…

  • 無知ゆえの安堵

    「お願いだから、もう二度と私のことを可愛いとか言わないで。また云ったのなら今度こそ自害、命じるかもしれないから」 そう釘を刺されて早数日。オレはどうにか彼女の顔を褒めたかった。しかしオレに自害を命じさせるほど彼女の容姿に関して言及を避けろと…

  • 決意

     メートルのいない間にオレは探す。決して見せることのない顔の手がかりを。「どうせ醜いから私の写真を絶対に見るな探すな知ろうとするな」 と言われてはいるものの令呪で命じられていないのなら大丈夫だろうと踏んで慎重に既にある物品に重大なダメージが…

  • 雪華抱擁

     白い雪が静かに降り積もり、街のすべてを覆い隠そうとしている。繁華街から少し離れた小さな路地裏にて女は地に積もった雪にざくざくと靴の跡をつけている。ふう、と白い息を吐いて空を仰げどただ月も星も出ていない空しかなかった。嗚呼とも言わずに女は前…

  • ジェヘナ・リャンユー・パライソ

    地獄と煉獄と天国と

  • 救いを問う

     二百年以上経った世界でも、場所がロシアから極東の地に移ろうとも雪が降る時の夜空は変わらない。吐く息は相も変わらず白くてごく普通の人であれば身震いして眉一つすら動かせないくらいの寒さであろうことがうかがえる。当然のことながら今ここで輝いて見…

  • 月下のお姫様

    「月がきれいだな、メートル」 倉庫街からほんの少しだけ足を延ばした海岸にて、男は滑らかに口に出す。女は仮面を付けたままこくりと頷いた。「ああ、本当につれないなぁ。それとも恥ずかしくて返事すら返せないのかい?」「生憎、私はそんな浮かれたことの…

  • 経口摂取

    「―――んぅ」 口は男の大きくて薄い唇によってふさがれる。手で押し返そうとしても私の体は男の手とサーヴァント特有の強い力によって抱きしめられていて反抗すらできそうにない。あまりにも突然のことで目を瞑るということを忘れてしまっていたのか私の目…

  • 思索回路

    「―――あぁ」 女は工房で人形の調節をしながら思索に耽る。さっきあったセイバーとの戦いで見せたアーチャーの後ろ姿。「あれは、まさしく……」 英雄のようだった。ぽつりと呟いたところではっと言葉を口に戻そうとすれどそれは叶わないことだとすぐに結…

  • 人の心

    問いかける話

ナポレオンと一緒に架空の都市で繰り広げられる聖杯戦争を戦う話です。

 

カルデア時空(夢主設定

FGO本編にてあるスタッフの恋の話。あるNPCへの嫉妬描写有(ヘイトあるいは当て馬等貶めたりさげすんだりするような描写はありませんが気になる方は注意してください。紙月クリア、ナポレオンの幕間クリア前提で話が進みます)

なおM’ aider シリーズと七天虹罪行(と短編)は書籍化されております。手元に置いておきたい方はぜひboothよりどうぞ。お相手ごとに別時空となります。

 

ナポレオン夢

M’aider 212 ou la flamme éternelle

完結済み。ナポレオンとあるスタッフが結ばれるまでの話。自傷並びに自殺に関する描写有

maider212
  • エトワール

     きっとその日は、たとえどんなことがあろうとも忘れることはないだろう。そのきらめきが私の胸から途絶えようとも、あの澄んだ空気の中出会ったあの瞬間のことを。◆◆◆ 石を抱えて私は召喚サークルへと歩んでいく。使用許可が下りた石は三つのみ。何でも…

  • オンブル

     彼女はよく働き、思考する女だった。ダ・ヴィンチの要請があればすぐ飛んでいき機材トラブルを直し、英霊間でのトラブルがあれば必死に説得してなんとか矛を収めさせる。カルデアのメートルの手が届かない範囲をカバーするように動いている所謂潤滑油のよう…

  • アムール

     青い瞳が、焼き付いて離れない。夢に見た時からずっと忘れられなくて永遠にみられていたいほどに。 逞しい背中が、脳裏に焼き付いている。あの背中に縋りたくなるほどに。 心が、きしんでいる気がする。割れ目から黒く粘り気のある泥―――バビロニアで見…

  • ルナ

     その女は、虚勢を張ることでしか自分自身を内なる呪いから守れない。否、それしか方法がなかった。その呪いすら並大抵の精神で耐えられるわけがなくその精神力がカルデアに来た時点で喪失していた彼女は耐えるだけで精いっぱいだった。 そんな彼女は、今は…

  • ニュイ

    「よし、もう動いていいぞ。ただしあまり派手に動くな。捻挫は一度やらかすと癖になるからな。お前がそういうことをやらかす愚患者でないことをは知っているが……」「はい、先生。ありがとうございます」「よし、ではお大事に」 医神によって湿布を取ってい…

  • サリュ

    「―――っ」 夜明け前のノウム・カルデアにて私は腕をまくる。そして隠し持っていた三角定規を左腕に当てて、そのまま切りつけた。自分自身を罰するための行為はもはや習慣化していてこの光景を医療関係のサーヴァントたちに見られたらたちまち私は大目玉だ…

  • デジール

     彼女はずっと、自分自身に枷を付けているようだった。彼女自ら自分自身の嫉妬心やら恋慕の情、そのほか諸々を抑圧し、我慢しているように見える。それが当然であり義務であるかのように振舞うが、その在方は事情を少しだけ知っているオレからしてみればとて…

  • コンフェッシオン

    (の手記より抜粋) 私は決して許されない罪びとです。やってはならないということを常にしでかしている罪びとです。誰にも開示することが出来ず秘密にしているようなことがあることをここに懺悔します。 よく世の中で云うようなことに「嫉妬してはならない…

  • ヴァルール

     バーの持主の鑑定力並びに目利き能力が優れていることを示す美術品がカウンター越しに並べられている。それらに描かれている人々が見守る中、三人の男たちが会話をしていた。「いや、メートルには自信を持ってほしいとオレは思うわけなんだよ」「なるほどな…

  • パヌ

    「―――おい、お前。助けてと云いたいのなら助けてと言え。というか素直に痛いなら痛いといっていいんだ」 アイスはどこかと冷凍庫を漁っていたら背後から低い女の人の声がした。振り返ってみたらざんばらに切り揃えられた黒髪に青い着物に赤いジャケットを…

  • メール

    「―――あ」 どこかの特異点にて、海があったのでぴちゃぴちゃと足を浸してみる。朱色が海に沈みゆく光景はどこか終わりを感じられて私は好きだ。私の生まれたところでは西方に死後の世界があるという。きっと命の終わりを落日になぞらえたのだろう。 裸足…

  • ジュネス

    (の手記より一部引用) 浸食される過程の記録を保存しよう。誰かが私を救ってくれるのを期待して。 苦痛の記録を炉にくべよう。誰かが読んで余計な情けをかけられることがないように。 しかしてこの記録はどうしようか? 救いを待つか、罰せられるのを待…

  • レーヴ

     思えば、彼と過ごした時間が夢だったのかもしれません。あさましい願望を彼がくみ取ってくれたのか、決してあり得ないような話が現実になったのですから。もし、許されるのであればもう少しだけ、溺れることを許してください。現実という手によって引き上げ…

  • マルダムール

     頼れる人を目の前にしても頼ることのできないどうしようもない女の作り方・まず信頼できる人を作ります。そして女と親しくさせます。仲は信頼できるのなら友人でも恋人でも関係性は問いません。・次に、女を窮地に追い込みます。ここはいじめでもなんでも構…

  • プリュイ

     ずっとやってきた試し行為を、彼は許しはしないでしょう。せめて嫌われる前に、いいやとうの昔に嫌われているのかもしれませんが、私に人を好きになる資格なぞないのかもしれませんが、せめてこの気持ちだけは、告解させてください。◆◆◆「―――それにし…

  • ネージュ

     がたんごとん、がたんごとん。画面の向こうで機関車が走る。 外は列車の走行音以外の音はなく、静寂に包まれている。 それと対照的に白い雪の中走る列車の中の子供たちは各々騒いでいる。 一種の境界はその車体。まるで封鎖するかのように、その車体は黒…

  • ロマン

     自分自身の生涯をロマン――仏国語で小説に例えた人がいるらしい。確かに小説という媒体に自分自身が何をしてきたかというのを自分自身で読み解くこともできるし、それに俯瞰視することもできる。自分自身で小説を書いたとしても別目線に落とし込まなければ…

  • プロメセ

     一番確実な約束は、約束をしないことだと生前のオレは云ったらしい。確かに契約やらが不履行となって信頼が落ちるのであればしないにこしたことがないというのは理にかなっている。だが―――約束は守られるからこそ、約束だ。守られなければ、意味がない。…

  • シッフル

     何度目かの夜が明ける。今朝でやっと愛する人と寝具を共にした回数が両手から零れ落ちた。いつもなら目覚めたら愛する人が挨拶するのだが今日は違う。夜明けも間もないからか愛する人は未だにその端正な寝顔をさらしている。無論サーヴァントは睡眠を必要と…

  • メーデー

     助けを発信する機能は失われました 失われる予兆はあったというのに抗えませんでした 抗う機能すらとうの昔に失われたのでしょう きっと私は全部壊れてガラクタ同然になったのでしょう それも当然不相応なバグを持ってしまったのですから さあ さっさ…

  • ソレイユ

     太陽は、嫌いです。 容赦ない位に眩しいし、その光が非常に鬱陶しいから。 隠したいところも全部照らして白日の下暴きたてるから。 全て正直に話すに越したことはないのだけど、明かしたところで嫌われるのならいっそ、ずっと暗いままでいたいのです。 …

  • フラム

    「―――やっぱり、戻ってこないよなぁ」 が外に出てから三十分後。ナポレオンはマスターの部屋にて彼女が帰ってくるのを待っていた。お手洗いに行くと告げてから一向に戻ってくる気配はなく、先ほどのやりとりを振り返りあのまま彼女を放っておくのは危険だ…

  • マル

    「……もうすぐ夜明けか」 陰と陽の境界にて、両儀式はぽつりと呟きながらカルデアの廊下を闊歩する。時刻は午前四時。変わらずバーにて駄弁っているサーヴァントも、遅くまでゲームしているサーヴァントも今は静かになっている。ひどく静かな場所だと思いな…

  • アルカンシエル

     カルデアが、まだ南極にあった頃。は医務室に行った。左腕の傷跡からは赤い液体が流れ続けている。ドクターと呼ばれていた男はてきばきと彼女にガーゼと包帯を当てて治療を施した。「……どうしてこんなことをしたんだい」「云いたくありません」「云ってし…

七天虹罪行

完結済み。ナポレオンとあるスタッフの話。上のメーデーの続編。デートしたり罪について思いつめる話。自傷並びに自殺に関する描写有

七天虹罪行
  • 赤色巡礼

    「虹を見たい」 それは深夜に二人きりでマイルームにいるときの出来事だった。はぽつりとなんともないような拍子でつぶやいた。「―――パルドン? 虹だって……?」「いや、なんでもないです。忘れてください」「いやいやいや、愛する人の一言一句はそりゃ…

  • 橙の星屑

    の手記より抜粋 どうやら彼は本気らしい。消えない虹を見せようとしていろいろ策をめぐらせているそうだ。消えない虹なんてあるはずないというのに、見たいと言ったばかりに彼は本気になって見せようとしている。一日ずつと言っているが昨日のデザートの件を…

  • 黄染毒杯

    「ところでナポレオン殿、殿の調子はいかがですか?」「ああ、のことか。穏やかに過ごしているが……シェイクスピアがいうのならなにかあるのかい?」 カルデアのある書斎にて、シェイクスピアが今にも踊りださんとばかりの調子でナポレオンに「オセロしなが…

  • 緑眼牢獄

    序 ええ、さんのことですか? 知っていますよ。修道院のお菓子について話したり、私の特製クッキーについてコメントしてもらっていたので。彼女の助けがなければあのクッキーは出来上がらなかったようなものです。え? 他にもあるんじゃないかって? それ…

  • 青眼視感

    ある青い目の話

  • 藍染明星

     何事にも始まりがあれば終わりがある。それはこの旅も同じことであり、今いる場所から私は歩みださなければならない。それはつまり愛する人との別れを意味する。ようやく彼の支えでやっと足に力が入りそうになったのに、第七の異聞帯の切除が終わり、異星の…

  • 紫暁明星

     うつらうつらと視界が開いていく。結局眠りに落ちてもそれは浅く、疲れをとるには不十分なものだった。ぼんやりと彼が私のことを見ているらしい。「なぁメートル」 声が、聞こえてきている。もっとその声が欲しくなる。でもこれ以上求めてはいけないといさ…

  • 七罪考察

     冷たい雨が、体に染みる。しとしとざぁざぁとシャワーの水が降り注ぐ。体が硬くなっていくけどそんなことを気に留める暇はない。ただ私の罪が、洗い流せないだけなのだ。 その自分の罪を考える。始まりは恋心。一番大きいのは嫉妬心。その次に強欲。一番危…

 

短編

Napoleon
  • ジェヘナ

    「どうした、マドモワゼル」 太陽のような笑みを浮かべて、愛する人がやってくる。ごく普通の恋人であったのなら、快く出迎えて抱き合ったり愛を語り合ったりするのだろう。だが、私はまだその段階に踏み出せない、いいや、踏み出す資格すらないように思えて…

  • 口をひらく

    「……常々から疑問に思っているのですがどうして、こう貴方はぽんぽんと愛の言葉をこう、囁けるのですか?」 時計の針が頂点に重なる頃、は愛する人の中でこっそり問うてみた。逞しい腕に抱かれて、自分じゃない熱を感じている今でしか言えないこと。男はそ…

  • 卑怯者の恋

     夢を、見ているようだ。隣には愛する人が私の横で背を向けて眠っている。普段は綺麗で厳かな軍服に身を包んでいる体は全てさらけ出していて、それはまるでギリシア彫刻のように逞しい。まるで、全てを守ってみせると語っているような背中。その背中には数多…

  • ル・ヴァンカー

     時計の長針と短針が頂点にて重なり合う。それと同時に一組の男女は絡み合い、弾けた。 は男の逞しい胸にだらりと弱弱しくしがみついた。ことが終わった後特有の力の抜けた腕と声で愛する男に呼びかける。「なぽれおん、しゃん」「どうした? かあいいかわ…

  • 醜い傷跡を残さずに

    「痛くないか?」「……あなたこそ、傷跡とか痛まないのですか?」 泡に溢れた湯船の中で私とアーチャーはちゃぷちゃぷとお湯の中に浸かっている。私の左腕は彼によってじっとみられていて、それが少しむずがゆく感じる。私の左腕の傷跡なんて見ても面白くも…

  • 味わいつくす

    「あ……っ、ふ、ふぁ……あ」「ん、んく……」 時計の針が頂点にて重なった時、一対の男女がひしと抱き合って口の中を絡ませていた。傍らにはいくつか皿に並べてあったチョコレート・トリュフ。それらが載せられたお皿にココアパウダーで作られた円形の跡が…

  • 78のきらめき

    「オマエさんに渡したいものがあるんだ」 甘ったるい香りがはびこるバレンタインも終わり、カルデアはいつもの空気を取り戻した中、ナポレオンは深夜女のマイルームを訪れた。部屋の主である女は無機物を思わせるような表情で男を真正面から見る。かといって…

  • 傷跡

    訴えることの出来ないことのはなし

  • 散り行く花

    タイトルの元ネタは或る映画より。

  • Je tu mendie/I beg you

    ■を乞う話

  • 仏国式大砲手引書(勝利砲編)

    おていれ()の話。口でのプレイ有

  • ほしがり

    お口でのプレイ有

  • 一時の代償

    霊薬ネタ。霊薬に纏わる捏造やら独自設定有。

  • おちていく

    すごく短い

  • まほろばスピーク

    現パロ、バーでの一幕

  • ポリツィア・イ・ドーシチ

    警官パロ、TMAのあれ。捏造色々してます。

  • まるやまイージー

    現パロ、まほろばスピークの続き

  • グラヴィティ・ショーマン

    サーカスパロ、続くかも

  • 剥かれた素顔

    葉巻の香りなど

  • 喪失胡蝶

    初夜ネタ

  • 言葉と思い出

    「サリュ、マドモアゼル。今日の調子はどうだい?」 変わらぬ調子で、アーチャー――もといナポレオンが声をかける。おなかに響くような声色でしゃべってとん、と軽い調子で後ろから背中を叩いた。「あ、ナポレオン、さん。まぁ通常通りというところですかね…

  • 桜の樹の下には

    フォロワーさんの発言を元に作成(発言者許可済) 名前変換なし

  • ジョバイロ、トリスターナ

    M'aider 212 第一話読了推奨。呼ばれた後の話。

  • 煙に巻く

    名前変換なし。自傷行為未遂あり

  • カンテラ

    多分甘いかもしれない。

  • 夜明け前の内緒

    当社比で甘め

  • たった一人

    酒の話

  • 輝きの中で

    名前変換なし。遊園地での話。短め

  • 彼にもあるもの

    ナッポに嫉妬される話

  • 煙草と口さみしさと快楽と

    再掲物。ナポレオン視点。短い。

  • ナポレオン夢/欲しい物

     忘れない。忘れることはない。あの北欧異聞帯のことは、焼き付いている。 たとえあのときの「彼」とは別の彼であろうとも思い出の再生は止めることはできない。「アーチャー」「どうした、。何かほしいものでもあるのかい?」「……いえ、そういうものでは…

  • fgo ナポレオン夢

     わからない。愛されると云う感覚が、わからない。「」 甘ったるいくらいの低い声で彼は私の名を呼ぶけどそれにどのようなそぶりで返せばいいのか分からなくて、ことが終わった後の頭ではどうやって考えればいいのかすらひねり出せなかった。ただ彼の逞しい…

  • セイシュンヒコウ

    うさぎ餅本舗様主宰アンソロジー『サバカレ!』第2弾に参加したときの作品再録。ある聖杯戦争の話です。名前変更なしで固定夢主ではありません。

  • ナポレオンと第四の壁

    某所再掲  手元には錠剤と青白く光るスマートフォン。壁にかかっているアナログ時計は一定のリズムで時を刻んでいる。あの時計のように何があろうとも進み続ける人生を送りたかったがどうも私には無理だったらしい。私の足元にはいつまでも粘着性…

 

カリオストロ

Cagliostro
  • 静謐補色

    「――しかし、本当に大丈夫ですかマドモアゼル。いざとなれば宝具――はいけませんね」「大丈夫です、前にもあったので。あとあなたの宝具はさすがにまずいです」 暗がりの中、ジャケットの中から適当な明かりを取り出してスイッチを入れる。白い光は豪奢な…

  • 橙の図書室にて

    再掲

  • 一期一会

    ある日、私は新宿東口の寂れたビルの中にあるバーのドアを開く。モノクロの内装に小気味いいベースにピアノが鳴り響く空間。ひっそりとした場所にこのような場所があるとは思いもしなかった。客は私以外に誰もいない。せっかくだからとカウンター席の端に陣取…

  • 正せない関節、戻れない線路

    再掲

  • 刻限の教室にて

    再掲

  • 微睡の檻

    再掲、ヤンデレ気味

  • がらんどうの噂話

    多分イド時空かもしれない。教頭先生×女子校生夢主の芽生えの話

  • メスマライザー(ショート版)

    「私は先生ではありませんよ、女王陛下」「ごめんなさい、でも今の貴方はそう見えたから、つい……」 無機質なマイルームにて、カリオストロはの両肩を優しく抱きしめる。子どもに言い聞かせるように穏やかに、きちんと事実を彼女に告げていた。「どうしても…

  • 第四の壁(某所再掲)

    名前変換なし。第四の壁ネタ

  • 紅腕のトロイメント

    学パロ。イド時空的な何か。先生×生徒のお話です

  • 赤のしるし

     カーテンのように垂れている銀髪の隙間からは恭しく私の小さな右手の甲に口づけする男の顔が垣間見える。長い睫毛を伏せて、右手の甲に描かれている赤い模様が大切なものであるかのように唇をつけていた。「……嗚呼、我が麗しき女王陛下。これが、かの令呪…

  • 白絹のプロトタイプ

    R-18,バレンタインお返しネタバレ有。口でやってます

  • 本日の取調

    再掲

  • 口移し

    「さあ、こちらへ」 カリオストロは黒革に包まれた手で女の手を取り、優しい引力で自身の膝の上に跨らせるように座らせる。きょとんとしている女の口に丸々としたチョコレートを押し込んで女の下あごを持ち上げた。「そのまま食べずに、このまま私の口元へそ…

 

その他